寅
みなさん、シンチャオ
ベトナム旅行情報局特派員のサカモトです。
今日は、日本人駐在員が多く住んでいる場所、レタントン通りにある日本食のお店を紹介します♪
寅(とら)Japanese restaurant
こちらのお店に行ったら、お酒が好きな人には、たまらないメニューがあります。
それは、酒肴セットです!!
メニューを開いたら、一番最初に出てきます。
まずは、お通しの写真から
酒肴セットのラインナップです♪
刺身
冷奴
豚肉の柳川鍋
天ぷら
これで値段は、150,000ドン(円計算すると750円)
これに、ご飯、味噌汁、香物をつけたら、180,000ドン
お酒は、このセットには、付いてないので、別に頼まないといけません。
この日他に頼んだのは、豚肉の角煮
かなり煮込まれていて、美味しかったです^^
島らっきょの天ぷら
お客さんは、日本人ばかりです。
ベトナム料理もいいけど、たまには日本食もいいと思います。
モチロン、メニューは日本語で書かれていますが、料理出てくるの遅いのが、難点かな。
営業時間 18:00ぐらいかな
バインセオ
みなさん、シンチャオ
ベトナム旅行情報局特派員のサカモトです。
今日みなさんに、ベトナム料理をご紹介します。
ご紹介する料理名は、バインセオといいます。
こちらは、日本だとベトナム風お好み焼きと言われてます。
生地は米粉を水で練った生地にターメリックを加え、中華鍋で薄く焼いてあります。
パリパリの食感を味わえます。
中に、野菜炒めが入っていました。
こちらを割って、レタスなどの大きな葉で巻いて食べます♪
美味しいですよ^^
店内は、こんな感じです。
屋外での飲食も可能です。
この料理を食べたお店は、こちらです。
お店の名前は、Nha hang ngon
場所は、160 Pasteur, phuong Ben Nghe Dist.1, Ho Chi Minh City
営業時間 10:00AM~11:15PM
L.O.10:00PM
電話番号 (08) 38 277 131
名前 |
Nha hang ngon
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住所 |
160 Pasteur, phuong Ben Nghe Dist.1, Ho Chi Minh City
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電話 |
(08) 38 277 131
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ジャンル |
レストラン
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言語 |
英語・ベトナム語
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一言 |
バインセオが食べられるレストランです
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路上でのひったくり
日本でも、バイクなどで背後から忍び寄り、そのままバッグなどをひったくる事件が増えています。
これはベトナムでもそうです。
被害者は決して日本人や観光客だけが被害にあっているのではなく、ベトナム人もこのひったくりの被害にあっています。
一度弊社の女性スタッフも、僕の目の前でiPadをひったくられました。
バイクがゆっくりと背後から近づいてきて、iPadを操作していた彼女の手元からiPadをとったのです。
ですが、彼女はすぐにそのiPadにとびつきもみ合いになり、iPadが落ちたところを彼女が拾って、そして犯人はすぐバイクで逃げました。
iPadも無事だったので結果オーライでしたが、もみ合いのときに彼女は軽い怪我をしました。
ひったくりにあった方が悪い、なんてことはありませんが、ひったくられやすいシチュエーションというのはあります。
・道路側に面した方向にバッグなどをかけている。
・肩だけでバッグをかけている。
・手にバッグや携帯などを持っている。
・財布がポケットから飛び出している。
・道路のバイクなどの通行する場所のすぐ近くで携帯などを操作している。
・夜に人気のないところを歩く
・自分の所持品がある場所から少し離れる(もってのほかです)。
上記のようなシチュエーションであれば、ひったくり、窃盗に合いやすいのは明らかですよね。
なので、このようなことがないように十分気をつけてください。
気をつけることで、犯罪に巻き込まれる可能性を大幅に減らすことができます。
せっかくのベトナム滞在、最後までトラブルフリーで楽しく過ごしましょう!
日本の警視庁のサイトも参考にどうぞ
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/bouhan/bouhan1.htm
タクシーのぼったくり
はじめに
タクシーについての詳細はこちらに詳しく書いていますので、こちらをお読みください。
ということで、タクシーについてのポイントなどは既に別の記事にがっつりと記載しております。
ですので、
ここでは気をつけるポイントを3つご紹介!!!
その1
お金の支払い時などに大量のお金を見せるな!!!
これで僕は運転手とお金の取り合いをしたことがあります。
しかもあのVINA◯UNタクシーで。
タクシーに限ったことではありませんが、なるべくタクシー代のような小銭は別にわけて用意しておいたほうがいいかもしれません。
その2
地図やGPSでこまめに道をチェック!
遠回りされるとかっていうのもあるんですが、なによりベトナムのタクシードライバーは、
道を知らない人が多い!!
有名なところはもちろん知ってるでしょうし、地図見せたりすると
「OKOK!」
ぐらい軽く返事しますが、
「貴さん!どこがOKとや!」 by福岡弁
みたいになることが多いんです。
携帯のGPSはとても便利なので、活用しましょう。
一方通行の道路が多くて、一見遠回りしてるようでもその道しかいけない、なんてこともあるのでそこは見極めが難しいんですが。。。
言葉が通じなくて困ったとき、ピンチになった時は、いつでも連絡してください。
http://japan-vietnam.asia/?cat=168
サイゴンスカイデッキ 【てっぺん取ってみました!!!!】
みなさん、こんにちは。
ベトナム旅行情報局特派員のサカモトです。
ここに来たのは、ベトナムに来て2日目でした。
以前、この建物をネットで見たとき、いびつな形だったので、興味を持ちました♪
上の写真は入口の風景です。
ホーチミン市で最も高いビテクスコ・ファイナンシャル・タワー(高さ265.5m)の49階にある展望台で
サイゴンスカイデッキと言います。
入場料は、20万ドン(日本円で千円ぐらいです)。
営業時間は、AM9:30~PM21:30
(金・土曜はAM10:00~PM22:00)
休みなし。
残念ながら、エレベーターから外の景色見ることは出来ません。
エレベーターを降りると、こちらの景色が、広がります。
スカイデッキを少し歩くと、このタワーが世界5位という写真が出てきます。
日本の建築物より上位です。
ギフトショップもあります、ミネラルウォーターを無料で貰うことが出来ます。
嬉しいサービスです♪♪
こちらから、サイゴン川を見ることが出来ます。
景色がいいですね。
全面ガラス張りなので、こういう写真も撮れます。
また夜景と一緒に撮ることも出来ます^^ 写真を送ってくれたスタッフです♪
彼女は、タワーに登る前、お肉を食べて、力をつけていました^^
こちらは、観光客の方がよく訪れるベンタン市場
こうして見ると、面白いですよ^^
サイゴンスカイデッキ
住所 36 Ho Tung Mau St,Ben Hghe Ward,Dist 1,Ho Chi Minh City
入場料は、20万ドン(日本円で千円ぐらいです)。
子供(4~12歳 大人同伴),お年寄り(65歳以上),身体障害者:13万ドン
3歳以下の子供(人数制限あり):無料
営業時間は、AM9:30~PM21:30
(金・土曜はAM10:00~PM22:00)
チケット販売は、閉館45分前まで
休みなし。
ベトナムに行くときの必需品
ベトナム旅行に必須のアイテムを述べよ
と言われたら、まず僕はこう答えます。
「熱いハートだけだよ」
と。
ただ、熱いハートだけだと日本の空港でチェックインすらできないので、ここではベトナム旅行の必需品をご紹介します。
・パスポート
これがないとただの旅行ごっこして空港までとりあえず言ってみた人に成り下がってしまいます。
・航空券(Eチケットなど)
プリントアウトしたEチケットでチェックインできるこの文明に感謝。
・お金
僕は一度ベトナム出張に財布を忘れてしまい、一緒にベトナムに行った社長にお金を借りました。
・タオル
現地で洗濯の予定がないなら、日数分ぐらいは持っていったほうがいいかも。
・ウェットティッシュ
ベトナムのウェットティッシュは香り付きが多く、レストランなどでしれっと出てくるウェットティッシュはほとんど有料です。
・マスク
都市部は排気ガスがかなりきついです。現地で買ってもいいと思います。
・リュックとかたすき掛けできるバッグ
片方の肩だけに掛けるタイプや、手で持つだけのタイプだと、横や背後からのバイクとかに強奪されやすいので。
・万が一のためのちょっとした薬
持参するにこしたことはありません。
上記は、とりあえずベトナム旅行の際の必須アイテムと考えてもらっていいでしょう。
あとは、個人的に必要なものを忘れないようにしましょう。
下着、ちょっと上から羽織るもの、サングラス、眼鏡、コンタクト、コンタクト液、帽子、髭剃り、化粧品、化粧水など。
歯ブラシ、歯磨き粉、石鹸、シャンプーなどは大抵のホテルにあります。
ホテルにドライヤーもあるでしょう。
なければフロントなどで借りれます。
そして、個人的な話ですが、
耳栓
と
アイマスク
は大活躍してます。
夜眠るときはまず聴覚をたち、その後に視覚をたち、そして眠りにつきます。
だって、ベトナムはクラクションとかがうるさいんだもん。
「ああああ!つけまつげ忘れたああああああ!」
なんてことがないようにしっかり準備して行きましょう。
忘れ物チェックシートを作ってます。
必要な方はダウンロードどうぞ。
http://vietnam-japan.jp/checksheet.pdf