ベトナム雑学

テトの花道-5 農村の道続く

 

 

 

みなさん、こんにちは。

ベトナム旅行情報局特派員のサカモトです。

今回もテトの花道を紹介していきます。

撮影場所は、グエン・フエ通り周辺、朝9時から朝10時の光景です。

撮影者は、ベトナム事務所のトゥイさんです。

街中に、田んぼが現れましたね、バイク乗っている人多いですね!!
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竹林がスゴイですね、元々どういう感じの通りなのか、気になります????
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ベトナムは、蓮が有名な国です。
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菊と一緒に見える赤い花が、ケイトウです。
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ベトナムでは、ケイトウを「ホワマオガー」というそうです。

ベトナムには、ケイトウの昔話があります。

ベトナムの昔話の記事を見てください。

農村を作っているのは、分かりますが、消火器の場所が悪いな~。
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これは、ひょうたんの鉢植え。
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前回の花道と違い、この部分は、農村がテーマみたいです。

前回の稲と竹について説明。

トゥイさんに、聞いてみたところ、こういう答えが返ってきました。

ここに稲と竹がある理由は、

ホーチミン市は都会なので、イネと竹が全然見れない。

ホーチミン市は都会なので、稲と竹を見るチャンスが少ないので、

このオブジェは珍しい。

そう飾ると、人間と自然との距離を短くさせられるし、

仕事などで、旧正月、田舎に帰られない人は、

ここに来ると、自分の故郷に戻ったような感じになれると思います。

こういうのって、日本で最近少なくなったように感じました。

長い文章を、最後まで読んで下さりありがとうございます

次回も、この農村の道を紹介したいと思います

お楽しみに