メコンデルタのBen Treに行ってみました-2
みなさん、シンチャオ
ベトナム旅行情報局特派員のサカモトです。
今回もメコン川のBen Tre(ベンチェ)を紹介いたします。
前回の内容については、メコンデルタのBen Treに行ってみました-1をご覧ください。
前回、バイクタクシーに乗った写真で終わりましたので今回はその続きです。
バイクタクシーに乗ってしばらくすると、牛の親子がほのぼのしている姿を見ることが出来ます。
これはアセロラの木だったかな??
こういう農園の風景を楽しむことが出来ます。
バイクタクシーで移動する際、垂れた葉にぶつからないようしゃがまないといけないです。
何度か当たるはずがないと思い、しゃがまなかったら、見事にぶつかってしまいました(汗)
バイクタクシーに乗るときは、ご注意下さい♪
バイクタクシー降りてると、すぐにゴザを製造している工房を見学します。
ゴザを製造している工房見学後、再び船に乗って移動です。
船に揺られることを数分でココナッツキャンディー工場に到着です♪
メコン川周辺では、ヘビを使った記念撮影があります。
今回、再び挑戦しようかなと思いましたが、ヘビが脱皮中の為断念。
まさか、本当は怖いから冗談言ってるんでしょ?と思う方がいらっしゃるかも?しれないので、
写真載せます。
お食事中の方、爬虫類が苦手な方ご注意下さい。
ヘビです。
脱皮中のヘビは、すごく弱いそうです。
巻けなくて残念でした。
ココナッツキャンディー工場を後にして、再び船に乗り込みます。
船頭さんが、ココナッツを切ってくれました♪
ココナッツを飲む局長です。キマってます♪
僕も飲んでみましたが、ちょっと汗が目立つ顔になってしまいました(笑)
船下りを再開したあと、行きに見た景色とは違って見えました。
のどかさを感じました♪
船に顔が書いてあるのは、ワニよけだそうです。
昔はワニがいたそうですが、ベトナム戦争時にワニが捕まえられたので、現在はいません。
昔の名残でこうして顔を書いているそうです。
漁船には、顔を書かないそうです。
顔を書くと、魚が寄ってこないそうです。
川下り堪能後、レンガ工場に行きました。
小屋の中でレンガを乾燥させていました。
レンガを焼く窯の内部の写真です。
積み方も凄いですが、どうやってレンガを取るのか不思議でした。
焼き終わった窯です、まだ少し温かったです。
こちらは粘土でレンガを製造している姿を見かけましたので、思わず撮影
メコンデルタのBen Treに行ってみました-1
みなさん、シンチャオ
ベトナム旅行情報局特派員のサカモトです。
今回は、メコン川のBen Tre(ベンチェ)を紹介します。
以前、ミトーを巡るツアーに参加しました。
そのときの内容は、こちらをお読み下さい。
現在、弊社では現地の旅行会社とのツアーコラボを考え中です。
こちらは、ホーチミン市からBen Treに行く途中の休憩場所の写真です。
飲食店やお土産物店がありました。
施設内には、写真撮影の出来るスポットがあり、観光客の方は思い思いの場所で記念撮影していました。
トイレの表示は、何故か日本語が書かれていました。
日本人観光客が多いのかな??
メコン川に設置されていた銅像。
おそらくベトナム戦争のことを描いている像と思いますが、風神のように見えてしまいました。
こちらがBen Tre River 川下りの出発点です♪
この船に乗って行きます。
一番前の席は、水しぶきが飛んできますが、楽しいですよ♪♪
船の速度は、比較的ゆっくりとしているので、様々な写真を撮ることが出来ます。
今回参加したツアーは、特派員サカモトと局長の二人だけでしたので、こちらの写真を載せてみました♪
その後、川下り気分を味わえる小さな手漕ぎボートに乗り換えて、昼食の場所まで行きます。
手漕ぎボートを降りると、昼食場所まで歩いて行きます。
途中ガイドさんが色々な果物の木について説明してくれました。
ココナッツやバナナの木など日本では見ることの出来ない木々を見ることが出来るので、楽しいです。
約10分ほど歩いたら、昼食の場所に到着しました♪
席について飲み物を選択して、待っていると料理が運ばれてきました。
こちらはバナナの葉と野菜のてんぷら。
噛めば噛むほど、甘みが出てきて美味しかったです。
香草が多く入ったスープです。
シンプルですが、美味しかったです。
川魚の天ぷらです。
こちらは、このまま食べてもいいのですが、ライスペーパーにキュウリやパイン、ブン(ベトナムの麺)を入れ、巻いて食べると美味しいです。
ライスペーパーに巻くとこのようになります。
近くにあるタレ、もしくは塩などで食べます。
このあと、五目そばとチャーハンが出て来ました。
さすがに、ちょっと量が多いかなと感じました。
人数が多ければ、少なく感じるかもしれません。
食後にコーヒーを頼むことが出来ますが、有料です!!
飲んだ感想として、ちょっと甘さを感じましたが、もう少しだけ甘い方がいいので砂糖追加、、、。(笑)
昼食後、バイクタクシーで移動とガイドさんから聞いていました。
一人1台ずつで移動かなと思っていたら、これが来ました↓↓
でかいです。
ちなみに乗るとこんな感じになります↓↓
意外と安定していました。
長くなりましたので、この続きは「メコンデルタのBen Treに行ってみました」-2で書きます。
お楽しみに♪
メコン川クルーズを体験せよ!!-2
みなさん、シンチャオ
ベトナム旅行情報局特派員のサカモトです。
今回は、メコン川クルーズを体験せよ-1の続きを書いていきます。
これから、ベトナムへ渡航されるみなさん、
メコン川クルーズは、一日かかりますので、スケジュール調整には、気を付けてくださいね。
そして、日差しを遮るものがないので、紫外線対策の必要があります。
音楽鑑賞後、再びジャングル探検の始まりです。
南国らしい果物の木の説明を受けます。
こういう犬の置物がやたら置いてある家の前を、通過。
みなさん、この犬の置物の意味分かりますか?
沖縄のシーサーのような守り神と思われますか?
残念ながら、違います!!
ツアーガイド曰く、この犬の置物は、猛犬注意の警告だそうです。
確かに至る所から、犬の鳴き声がしました。
お待ちかねの待望のメコン川が出てきますよ。
あれ??
これは、手漕ぎボート体験の写真でした。
所長のような笠を被って、川を下ります。
いや~お茶目です。
手漕ぎボート体験後、ココナッツキャンディー工場見学です。
このようにして、ココナッツキャンディーを作っています。
これだけで食べれそうです♪
この近く、熱気ですごい暑さでした。
見学後、ニシキヘビと記念撮影出来る時間がありました。
無料だったので、真っ先に手を挙げて撮影してもらいました。
思っていたより、小さなヘビでした。
ヘビの元気がなかったので、恐怖は全くありませんでした。
ツアー客それぞれが、写真撮影に臨むので、多少の時間はかかりますが、
人それぞれ、ポーズが違うので見ていて楽しいです。
その後、メコン川まで歩いたら、やっとメコン川クルーズの始まりです。
クルーズを開始してから、数分後、眺めがいい場所で撮影タイムがあります。
船の舳先に座って、撮影できます。
舳先に座ると、メコンの風を感じることが出来ます。
こちらは、エビの仕掛けだそうです。
海外の川って、見るものすべてに好奇心を覚えてしまいます。
エビの仕掛けにしても、説明受けるまでは、これなんだろうな?と思ってました。
お昼ごはんは、こちらの魚を頂きました。
これが、ベトナムで食べる魚料理記念すべき第一号となりました。
本当に美味しかったですよ♪
再び船で、ツアーバスに移動後、観光してホーチミン市に戻りました。
観光した場所は、別の記事にてご紹介します。
帰りのバスは、行きと違って、トイレ休憩ないので、ビール飲まれる予定の方ご注意下さい。
本当に辛いと思いますよ!!
前回も書いたと思いますが、メコン川、陽を遮るものがないので、帽子、長袖の服、日焼け止め必須ですよ!!
ホーチミンにお越しの際は、メコン川クルーズおススメです。
メコン川クルーズを体験せよ!!-1
みなさん、シンチャオ
ベトナム旅行情報局特派員のサカモトです。
今日は、メコン川クルーズについてご紹介いたします。
メコン川の簡単な紹介から
標高5000m以上のチベット高原に源を発し、中国、ミャンマー、カンボジアなどを経由して
南シナ海に注ぐメコン川。
総延長距離4000m以上を誇る国際河川。
今回、僕と駐在事務所所長がメコン川に行きました。
個人で行くより、ツアーに参加したほうがいいです。
弊社でも、現在ツアー企画中です。
ホーチミン市から、メコン川のあるミトーまで、バスで2時間の距離です。
途中、ドライブインでトイレ休憩があります。
ドライブインで、ビールを飲み、たそがれる所長です。
僕はというと、ハンモックで休息してます。
再び、バスに揺られること30分以上、到着後すぐに探検です
まずは、ジャングル探検
これは、野生のバナナです。
こういう熱帯の植物を数多く見かけました。
日本の海岸で見かける花に似ています。
本当に、熱帯地域に来ていることを実感します。
たまに、こういう小川を見ると、ホッとします。森の伊吹を感じることが出来ます。
古民家風の建物で、一時休憩です。
色鮮やかなフルーツをいただきながら、
ベトナムの伝統音楽を聴きました。
ガイドさんが、男女の恋の歌をこちらの女性と一緒に歌い上げていました。
動きを見ないと、理解できないです。
この続きは、メコン川クルーズを体験せよ-2で書きたいと思います。