年末年始休業のご案内
誠に勝手ながら弊社は、2016年12月28日(水)から2017年1月3日(火)まで休業させていただきます。
皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。
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皆さま、シンチャオ。
ベトナム旅行情報局のシモジョウです。
さて、今年も残すところ、1ヶ月弱。
いやはや あっという間です、ホント文字通りに。
日本は、秋を通り越して、そろそろ冬支度でしょうか?
年末年始も迫ってきて、寒い日本を飛び出すなど旅行計画を練られている方も多いことでしょう。
ベトナムは旧正月(太陰暦=ルナカレンダー)がメインなので、西暦(太陽暦)は、元旦のみ休み(祝日)ということで、街はほとんど通常通りに機能しています。
なので、凍える日本を離れ、乾季の南国の空の下でゆっくり過ごすのもいい選択かと思われます。
そういう流れですと、耳に心地いいのがリゾートという響き。
ここ最近 ベトナム南部の穴場リゾートとして注目が集まっているのが「ムイネー」。
ファンティエットという地方都市から海岸沿いを東に向かうと現れるビーチがムイネーで、ローカルの観光地と思いきや、かなりリゾート感あふれる観光地でハイシーズンは朝から観光客で終日賑わっています。
その一因がベトナムでも珍しく、独特の景観を誇る海岸砂丘地帯での砂漠体験。
メインの観光スポットとして知られるムイネー砂丘(ホワイト・サンデューン、イエロー・サンデューン)は朝から大勢の人で混雑しています。
高低差のある砂丘の斜面を貸し出している簡易のソリで滑るのはなんとも楽しそう。
また、ジープやバギーで砂丘を疾走したり、ダチョウのライド体験などのアクティビティもあるようです。
ムイネー砂丘の他にホワイト・サンズ(白い砂丘)やスイティエン渓谷など見所も多く、併せて綺麗なビーチでのんびりと過ごすのもいい余暇となることでしょう。
加えて、ムイネーは港町ということで新鮮な魚介類を使った料理も有名で、シーフード好きには胃袋をつかまれる土地でもあります。
ベトナム料理に欠かせない調味料「ヌクマム」の産地でも有名な場所なので、興味がある方は、そちらもチェックしてみてくださいね。
ホーチミンからムイネーまでは北へ250キロ、車で約5時間の道のり。
秘かに人気を集める海と砂丘のリゾート地で、年末年始 南国のリゾート気分に浸ってみるのはどうでしょうか?
素敵な宿も点在しているようですので、吟味の上 事前予約で向かわれてくださいませ。
乾季の青空の下 南国の風が作り出す砂の造形美を見にムイネーへ足を運んでみませんか?
ベトナムをご訪問されて、お目当ての場所が分からない、言葉が不安、値段交渉、バイクが怖くて道が渡れない、観光地へのご案内などございましたら、ご要望に応じて弊社がサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
以下 お問い合わせ先です。
日本からのお問い合わせ先 TEL:092-408-5505
もしくは現地 ホーチミン事務所 TEL:+84-8-3820-3917
※ベトナムにお電話をいただく際は、現地スタッフは日本語でご対応いたしますので安心してお問い合わせ下さい。
皆さまからのご連絡、ご相談お待ちしております。
皆さま、シンチャオ。
ベトナム旅行情報局のシモジョウです。
ホーチミンを含む南部はこの時期 雨季のラストスパート。
雨季と言ってもこの終盤までは、夜降って、朝は晴天、昼はスコールなどある程度 規則性みたいなものが感じられるのですが、終盤の昨今は終日 どんよりした天候で、スコールより長い雨脚となる傾向があります。
それが、連日続くと、流石に気分も滅入ってきますし、湿度が高くなるので風通しが悪いところはカビに見舞われたりし、掃除なんかが面倒なんですよね。
けれど、湿度が高いベトナム北部で暮らすとなるとカビ対策は年間を通して必須になるらしいので、そこと比べるとまだ救いがある気がします。
そんな南北に長いベトナムの南の端を今日はご紹介します。
旅好きの一部に存在する「隅っこ好き」 なマインドを持つ人。
そんな方々には、最北端とか最南端などという響きは興味をそそられるものです。
ベトナム本土の最南端 は、ホーチミンからは約400キロの距離にある「カマウ岬」 。
カマウ岬までは、メコン川を始めデルタ地帯を抜け、カマウ市内から更に100キロ程度 南に下る必要があります。
陸路で向かうと、段々と道が狭くなり、路面が荒れてきて、カマウ岬の手前くらいは半舗装路と言う感じで、秘境とまではいかないですが、そこそこ骨が折れる道のりであります。
到着しても隅っこ好きの運命(さだめ)通り、何か特別なものがある訳でもなく、あるのは少しの達成感又は征服感と最南端まで来た自負のみ。
まあ、ベトナムの方は写真好きなので、モニュメントにて記念写真に勤しんでいるようでした。
「隅っこ好き」の人種以外は好んではいかないと思いますが、ローカル感は半端なく、ベトナムを本当に知ろうと志すなら、道行く旅を通して、人々の暮らしを目の当たりにし、道果てるまで突き進むのもいい選択と経験だと思います。
それにカマウ市を始め、通り過ぎた地方都市も経済発展は進んでいるようで、思った以上に不便さは感じませんでした。
また、カマウ市まではホーチミンから国内線(飛行機)も飛んでいますし、カマウ市内から岬までは船でも行けるそうです。
個人的には、メコン川を始めとする日本では考えられない川幅に掛かった橋を渡ったり、渡し舟で川を越えたりすることが、かなり面白い体験となりました。
少し大げさですが、道行く旅路を通して、ベトナムという国の今と人々の暮らしを間近に感じられたような気がします。
興味のある方は、ベトナムの隅っこ、端っこへ道が海に消えるまで、旅してみませんか?
ベトナムをご訪問されて、お目当ての場所が分からない、言葉が不安、値段交渉、バイクが怖くて道が渡れない、観光地へのご案内などございましたら、ご要望に応じて弊社がサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
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皆さま、シンチャオ。
ベトナム旅行情報局のシモジョウです。
10月に入り、今年もあと3ヵ月。
1年の3/4が過ぎたのかと思うと、使いまわされた言葉ですが、「光陰矢の如し」といった感覚です。
さて、日本は台風シーズン真っ只中ですが、今月からはいよいよ秋が深まっていきます。
亜熱帯気候のベトナム南部では雨季も終盤に差し掛かり、例年通りであれば来月末くらいから、乾季に入ります。
先週はホーチミンを中心に今年最大の雨量となる日があり、バケツをひっくり返したようなスコールが長時間続き、一部の都市機能がマヒしていました。
道も至る所で冠水し、走っているバイクの車体が1/3くらい水に浸かっていて、なんだか現実離れした光景にただ見守るしかない状況でした。
まあ、それだけ降られたら、なす術なしでかえって気持ちもいいのですが。
しかし、流石にそろそろ雨(スコール)もうんざりなので、乾季の青空が恋しくなります。
本日は青空と砂浜が印象的なベトナムのビーチリゾートのニャチャンを紹介します。
日本ではまだあまり知られてないようですが、 ニャチャンはベトナム南部、カインホア省の省都。
フランスの統治時代にリゾート地開発が進み、近年ではロシア人の移住が増え、約5kmのニャチャンビーチを中心に今ではダナンなどと同等のベトナムでも指折りのビーチリゾートとなっています。
中心街は欧米や中国からの旅行者が多く、時期によってはベトナムの方も国内旅行で沢山 訪れてくるそうです。
やはり、青い空と白い砂浜に生い茂る椰子の木という組み合わせは、南国のリゾート気分を盛り上げてくれます。
特に乾季の頃ですと、空の青さも強調され、海の濁りの少なくなりますので、訪れるにはベストなシーズン。
観光地や観光名所を巡る慌ただしい旅に疲れた際は、骨休めとしてビーチリゾートでまったりと過ごすのも好ましい選択かと思います。
最近では、ニャチャンビーチから望める離れ小島であるチェー島をまるごとアミューズメントパークにした「ヴィンパール・ランド」 なども話題を呼んでいるそうで、まだまだニャチャンのリゾート開発熱の機運は高まっていきそうですね。
ベトナムの主要都市から国内線(飛行機)でニャチャンまでは、片道 約1時間から1時間半程度のフライトで足を運べます。
乾季の青い空と白い砂の上でゆっくりとバカンス気分を味わってみてはいかがでしょうか?
くれぐれも日焼け対策は万全にてお願いします。(笑)
ベトナムをご訪問されて、お目当ての場所が分からない、言葉が不安、値段交渉、バイクが怖くて道が渡れない、観光地へのご案内などございましたら、ご要望に応じて弊社がサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
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皆さま、シンチャオ。
ベトナム旅行情報局のシモジョウです。
明日から10月、日本は いよいよ本格的に秋めいてくる頃。
秋は四季の中で、もっとも日本らしい風情を感じる時期と思っております。
本日はベトナムらしい風情を感じられる中部のホイアンをご紹介します。
ホイアンはベトナム戦争で町並みを破壊されることなく、古く赴きのある建物が並んでいて世界遺産に認定されている街です。
近頃 全面改修が行われることが決まった街のシンボル的な日本橋を中心にコンパクトながら風情のある町並みが国内外から多くの観光客を呼び込んでいるベトナムを代表する観光地の一つ。
日本橋の名前が示すように日本にも馴染みが深い街で、江戸時代に鎖国政策が行われる前のホイアンは国際貿易都市として日本人街があり、日本の貿易商などが主に海を渡り、他の国の同業者と一緒に暮らしていました。
因みに日本橋を渡る際は費用が必要でENTRACE TICKETが120,000VND(約600円)にて販売されています。(2016年8月時点)
お昼の青空の下 映えるカラフルな建物も異国情緒がありますが、夜のホイアンの街はランタンで彩られ、昼とは違う顔を見せてくれます。
特に満月となる毎月旧暦の14日はランタン祭りが開催され、家々の電気が消され、ランタン(提灯)の明かりだけで街は照らされ幻想的な夜となるそうです。
都会的な洗練された建物も悪くはないですが、古い町並みを満月とランタンに照らされ、異国情緒を味わいながら散歩と洒落込むのも素敵な思い出となることでしょう。
ホイアンへは中部の主要都市のダナンから、車で1時間で訪れることができますので、是非 ホイアンに1泊してベトナムらしい風情を味わってみるもの一興です。
以下 ホイアンのランタン祭りの予定日となります。(2016年9月現在)
<2016年>
■10月14日(金)
■11月13日(日)
■12月12日(月)
<2017年>
■1月11日(水)
■2月10日(金)
■3月11日(土)
■4月10日(月)
■5月9日(火)
■6月8日(木)
※天候や諸事情にて予定が変更になる可能性もありますので、ご訪問前に再度 ご確認ください。
※旧正月は、上記 ランタン祭りとは異なりますが、街がランタンで彩られているそうです。
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ベトナム旅行情報局のシモジョウです。
中秋を過ぎ、日本はいよいよ秋も深まってくるかと思います。
よくこの時期 「なになにの秋」という言葉が多用されますが、皆さまの今年はどんな秋なのでしょうか?
まだ、決めかねている方は、「行楽の秋」を選択肢に入れてみてはいかがでしょう。
今回はフエに引き続き中部の主要都市ダナンをご紹介します。
近頃 日本でもよく名前を聞くようになったダナンは人口 100万人の大都市で、現在はベトナムでホーチミン、ハノイに次ぐ第三の都市として知名度が急上昇中です。
観光都市のフエやホイアンへの中継地としても位置づけられ、ダナン国際空港には、日本からの直行便もあります。
そんな 対外的なニーズも受け、現在 空港も拡張工事を急ピッチで進められています。
ダナンの魅力の一つが都市と自然のバランス。
中心街から徒歩圏内にミーケービーチがあり、多くの外国人の方がバカンスを過ごされている感じでした。
また、中心街を流れるハン川にはいくつもの橋が架けられており、中でもドラゴン・ブリッジと称されるロン橋は文字通り ドラゴンの姿をあしらった橋で、週末には火を吐くそうです。
革新的な橋や都会的な建物が増える一方、少し中心から離れれば、ビーチの他に緑多き山に囲まれ、都市と自然が良いバランスで調和されている感じがします。
特にフエへ向かう途中の要所 「ハイヴァンクアン」の峠からはダナン市内が一望できまして、その眺望は必見です。
その他にも、五行山(マーブルマウンテン)やバーナーヒルズ(中世ヨーロッパをモチーフにしたテーマパーク)など郊外にも観光の見所があり、リゾート地としても国内外で熱い注目をあびる都市がダナンなのです。
加えて、観光地のフエまでは車で約2時間弱、ホイアンまでは約1時間と中部観光の拠点としても、今後 ますます発展していきそうな勢いです。
ベトナムでもっとも躍進的な発展を遂げるダナンの今を見にいらっしゃいませんか。
ベトナムをご訪問されて、お目当ての場所が分からない、言葉が不安、値段交渉、バイクが怖くて道が渡れない、観光地へのご案内などございましたら、ご要望に応じて弊社がサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
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