7月の服装
みなさん、シンチャオ
今回は、7月の服装についてご紹介します。
ホーチミン(南部)
ホーチミンのある南部は、5月から雨季に入ってますので、時折スコールが降ることもあります。
日中は日差しがきついので、熱中症対策が必要です。
この様な涼しい格好で過ごされてみるのもいいかもしれません。
道路を渡る際は、用心してくださいね!!
ホーチミン中心部のグエンフエ通りは、バイクの往来が多いです。
ホーチミンで初めて押しボタン式の信号機を見かけました。
ただ、青信号の時間が短いので、道路を渡る際は注意が必要です。
北部【ハノイ・ハイフォン】
ハノイ
ハノイはベトナムの首都です。
ベトナムの首都はホーチミンだと思われがちですが、
ベトナムの首都は、 ハノイ!!! なんです。
日本を含む世界各国から多くの観光客が訪れるハノイ旧市街は、ホアンキエム湖やナイトマーケット、セント ジョセフ教会などが有名です。
ハノイには史跡も多くあります。
また近年では日本企業は組立型の大企業が多く進出しています。
ベトナム最大の観光地とも言われているハロン湾までは東へ車で4時間程度に着きます。
ホアンキエム湖▼
ハイフォン
ベトナム最大の港湾都市です。
首都ハノイからは南東に約100キロメートルの位置にあります。
ベトナムの気候
ベトナムは基本的には年中常夏の国ですが、国土が日本と同じように縦長ですので、北部と南部では気温が違います。
特に雨季が長いので、旅行に行くときは注意が必要です。
そんな当たり前の情報はいらなかったですか?
こんな情報どこにでも載ってますよね?
そうなんです。
こういうベーシックな情報は書籍にもネットにもたくさん転がっています。
なので
ベトナム旅行情報局では、実際に月ごとのベトナムでの服装を随時アップしていきます。
この格好を見て、ベトナム旅行時に持っていく洋服のだいたいのイメージが掴めるかと思います。
11月の服装
ホーチミン(南部)
半沢直樹のブームが終わったその頃、ホーチミン事務所にて、100倍返しされた境部長は嫌々ながら土下座させられそうになっています。
半袖のYシャツの脇からダラダラたれるぐらいの汗をかくそんなホーチミンの11月。
午後はほぼ毎日のようにスコール。
まるで彼の涙のようです。
雨季のホーチミン旅行はその覚悟がある者のみ許されるのです。
5月の服装
ダナン(中部)
画像はダナンのミーケビーチです。
みんな海で泳げるぐらいの激アツ(激暑)です。
3月の服装
ハノイ(北部)
ハノイのホワンキエム湖に行った時の写真です。
昼はかなり汗かきまくりましたが、夜はそこそこ涼しかったですね。
夜はこれにプラス上着を羽織りました。
ブンタウ(南部)
いろいろな意味で激アツです。
ホーチミンから高速船で約1時間半、バスで約2時間の場所にあるブンタウ。
こんな感じで、かなりの薄着でもOKです。