アオザイ博物館-2
みなさん、シンチャオ
ベトナム旅行情報局特派員のサカモトです。
前回のアオザイ博物館-1の続きを書いていきます。
こちらは、アオザイへの理解を高めるために2005年から6~12歳の子どもたちを対象にしたコンテストの優秀作品です。
鮮やかなデザインです。
シー・ホアンさんが色々なアオザイのデザインをされたそうです。この博物館の開設者です。
博物館内のご紹介で終了しましたが、今回は館内の他の施設をご紹介します。
ちなみに入場券を購入するとこのようなキーホルダーが貰えます。
もちろん購入すること(60,000ドン 約300円)も出来ます。
次にガイドさんが案内してくれたのは、最新のアオザイのデザインが展示された場所でした。
白い布に色付けしたのが、左右にあるアオザイです。
色鮮やかで綺麗でした♪
他のアオザイのデザインです。
2階に展示されていたアオザイです。
アオザイ美人のガイドさんです。
何度写真撮影を交渉しても嫌がるガイドさんでしたが、何とか願いが通じて撮影することが出来ました♪♪
園内紹介です
池になぜかナマズがいました。
このように広い池なら、大きくなるの分かる気がします。
その後案内が終わると、アオザイを着ることが出来ると教えてくれました。
アオザイって女性のイメージが強いので、このときまで男性用があることを知りませんでした。
レンタル料100,000ドン(約500円)です。
ちなみにここはアオザイショーを行うための舞台です。
これだけ衣装ありますが、男性用は、、、、。
なんとこれだけ、、、。
この中で一番派手なアオザイを選んでみました!!
裏のデザインです。
さて、なぜ屋内の写真ばかりかというと、このとき外は豪雨、、、。
せっかく派手なアオザイを着たのに、モテるチャンスが無くなりました、、、。
外に出て撮影出来ず(涙)
泣く泣く屋内で散々写真撮りましたが、何か足りないことに気が付きました。
それは、帽子!!!!
帽子借りるのに、50,000ドン(約250円)
試着室のみの着用と交渉してもらいましたので、無料になりました。
ちなみに上から羽織っているので、着衣は簡単です。
※アオザイは、ベトナム語で「長い上着」の意味です。
先程の博物館の反対側にはお土産物コーナーがありました。
アオザイを着たバービー人形で目の保養をして下さい。
長々とご説明いたしましたが、女性だけじゃなく男性も楽しめる場所だと思います。
※将来的に、1区にあるホーチミン博物館から船で行けるようになるそうです。
名前 |
アオザイ博物館 Bao Tang Ao Dai |
住所 |
206/19/30 Long Thuan St.,Long Phuoc Ward, Dist 9,Ho Chi Minh City |
電話 |
(08) 35-073-840 または 0914-912-982 |
ジャンル |
観光スポット |
営業時間 |
AM 8:30-PM 5:30 |
言語 |
英語・ベトナム語 |
一言 |
ホーチミン市内から約1時間かかります。要ドリンク持参。休みは旧正月 |