ドンナイ省にあるザボン村へ
みなさん、シンチャオ♪
ベトナム旅行情報局特派員のサカモトです。
今日は、ホーチミン市から1時間半ほど北にあるドンナイ省のザボン村をご紹介いたします。
僕はホーチミン市からバイクで行きましたが、バスやタクシーで行くことが出来ます。
正式な名前は、Lang Buoi Nam Hueと言います。
ザボンは、ベトナム語でBuoi「ブゥイ」と言います。
ザボン村に着いたら、バイクで来たからかもしれませんが、駐車場とかは特に決まっていませんでした。
車だとこの場所までしか入れないです。
この村にあるのは、レストランとザボンの木と川下りの場所と売店だけです。
バイクから降りると、自分で好きな席を選んで、料理を注文します。
この日は暑かったので、木陰が多い席を選びました。
他にはこのような席もありました。
夜なら涼しいでしょうが、日中は凄く暑そうです。
川沿いの席もありますが、本当に暑そうな気がしました。
メニューはベトナム語表記のみ!!です。
この記事を読んで興味を持たれた方は、ぜひ弊社の通訳のサービスをご利用下さい♪
判別出来たのは、ドリンクメニューと辛うじて分かる料理数点のみでした(泣)
注文は、一緒に行った人任せですが、おススメ料理を頼んで貰いました!!
まずは先にドリンクを注文。
バイクなので、ザボンジュースを注文!!
ホーチミン市で飲んだジュースより甘くて美味しかったので、もう1杯頼んでしまいました(笑)
エビと豚肉のサラダ
煎餅みたいなものです。
お好みでサラダを載せて食べたりします。
ザボンの内側の皮を揚げたフライ
食べた瞬間、口の中に甘みが広がりました。
揚げ豆腐のレモングラスがけ。
この料理は、色々な場所で食べることが出来ます。
ザボンのデザートがあると聞いて楽しみにしていましたが、売り切れの為断念。
ザボンのチェー食べてみたかったです。
料理4品とジュース4杯で24万ドン(約1200円前後)でした。
約1時間ほど、こちらで食事を楽しみましたが、川からの風は全く吹かず、扇風機があったので涼しかったです。
これがザボンの木です。
思っていたより小さかったです。
このオブジェの近くに売店があります。
ザボンの形のお酒は、12万5000ドン(約625円前後)です。
容器に入っているものは、ホーチミン市でも見かけるので容器に入っていないものを購入。
ザボンの容器に入っていないものは、6万5000ドン(約325円前後)です。
お酒の容器で作られた塔?です。
どことなくザボンの形に積まれている気がしました。
時間があれば、この売店で撮影してもいいと思います♪
この看板が見えたら、左に曲がって少し行くとザボン村が見えてきます。
ザボン村の入り口には、こちらの看板があります。
ホーチミン旅行に来られてザボン村に興味がある方は行ってみてはどうですか?
ベトナムに旅行来られて、レストランの場所が分からない、言葉の不安、バイクが怖くて道が渡れない、値段交渉、観光地の案内などその他色々ございましたら、
弊社がご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
問い合わせ先です↓↓
日本からお問い合わせの場合 TEL:092-408-5505 もしくはホーチミン事務所+84-8-3820-3917
ベトナムでお問い合わせの場合 TEL:08-3820-3917
※ベトナムにお電話をいただく場合、現地スタッフは日本語を話せますので、ご安心しておかけください♪
ご連絡待ってま~す♪
詳細はこちらに記載しております。
http://japan-vietnam.asia
名前 |
Lang Buoi Nam Hue
|
住所 |
109/7 Vinh Hieo Hamle(tan trieu Lslamd) Tan Binh Village,Vinh Cuu District,Dong Nai Province
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電話 |
061-3965-555
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ジャンル |
グルメ
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営業時間 |
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言語 |
ベトナム語
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一言 |
ホーチミン市から車で約1時間の場所です。ベトナムの人と行かれるのがベストです
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クチトンネル
みなさん、シンチャオ
ベトナム旅行情報局特派員のサカモトです。
今回は、ガイドブックによく出てくるクチトンネルをご紹介します。
クチをご存知ない方のために、簡単な紹介をします。
ホーチミン市北西約70kmにある街、クチ。この付近は解放民族戦線の軍隊が首都サイゴン(現在のホーチミン)を攻略するための重要拠点として全長250kmに及ぶ地下トンネル網を造ったことで有名。
このトンネルを攻略しようとアメリカ軍は空爆や枯葉剤散布などの攻撃を繰り返したが、最後まで牙城は崩れなかった。
ホーチミン市からクチまではバスで約2時間半近くかかります。
長いトンネルを抜けると、このような建物が見えてきます。
参加したツアーは、欧米系の方が多かったです。
クチには、ベトナム戦争で使われたトラップなどが展示されています。
色々なトラップがあり、怖いです。
こういうトラップもあります。
ベトナム戦争時の人々の様子を知ることが出来る人形が飾ってあります。
この人形動かないと思っていたら、スイッチ入れたら動き出しました!!!!
戦車が飾られているので、上に乗って写真を撮ることが出来ます。
このエリア近くに射撃場がありました。
金額は幾らだったか忘れましたが、実弾を撃つことが出来ます。
的に殆ど当たらなかったです(汗)
これが的がある場所です。
射撃場で楽しんだり、木陰で休憩した後、地下のトンネルに入ります♪
出口は、1か所ではない為、好きな場所から出ることが出来ます。
トンネルの中のあまりの狭さと暑さにダウンして、早々に退出(笑)
欧米系の方は、トンネルの終点までたどり着いた方が多かったです。
みんな、汗だくでした。
トンネル体験後は、写真のような場所でビデオ鑑賞です。
参加したツアーは、欧米の方が多かったので英語のビデオでした。
このツアーを通して、色々なことを経験出来たので参加して良かったなと思いました♪
ベトナム旅行でホーチミン市に来られた際は、参加してみてはいかがでしょうか?
ベトナムに旅行来られて、レストランの場所が分からない、言葉の不安、バイクが怖くて道が渡れない、値段交渉、観光地の案内などその他色々ございましたら、
弊社がご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本からお問い合わせの場合 TEL:092-408-5505 もしくはホーチミン事務所+84-8-3820-3917
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ベトナムで初、海♪
みなさん、シンチャオ
ベトナム旅行情報局特派員のサカモトです。
ホーチミン市にきて、5か月経ってようやく海に行くチャンスが巡ってきました♪
場所は、ブンタウのバックビーチです。
ホーチミン市からブンタウへ、バスで2時間半かかります。
ブンタウには、フロントビーチとバックビーチがあります。
フロントビーチは、地元民で賑わう場所だそうです。
バックビーチは、約8kmに渡る砂浜と海水浴場があります。
川の水が流れこんできているので、水はそこまで透明ではありません。
ベトナムのビーチには、カメラを抱えた人が数多くいました。
何をしているか、しばらく見ていたところ、記念写真を撮り、その場で販売している人達でした。
海で商売するって、飲食系とかが多い中、面白いところに目をつけてるなと感心してしまいました。
午後になると、ビーチの様子は、一変、、、、。
午前中は、ここまで海水の中でした↓↓
このように、潮が引いてしまいました。
海まで遠くなってしまいました(笑)
潮の流れは、相変わらずきつく。水面に浮かぶと、浮かんだ地点から、かなり流されていました。
潮の流れはきついですが、いい波が立っているのでサーフィンをやっている方が多かったです。
午後3時頃の空です。
こんな凄い雲初めて見ました。
ベトナムでの初めての海堪能出来ました♪
次の日から、しばらく日焼けによる痛みと戦っていました(笑)
初ベトナムの海に行きたいな♪
みなさん、こんにちは。
ベトナム旅行情報局特派員のサカモトです。
今回は、テトの花道と全く関係ない写真を紹介します。
これは、以前ベトナムに滞在していた上司が撮った写真です。
バスで、ブンタウに行ったときの写真です。
ブンタウは、ベトナムの都市で、
バリア=ブンタウ省の南東部に位置する旧省都。
ホーチミン市から、気軽に行ける海水浴場として
有名だそうです。
早くこの風景が、見たいです
福岡って、海が近いので、海を見ると何故か落ち着きます。
撮影時期は、不明ですが、夏を感じます。
自分の目で、早く見たいな♪と思いました。
バス
はじめに
ベトナムのバスは英語が通じない場合が多く(ほとんど通じません)、日本のバスみたいに親切にガイダンス等を表示していないので、バスの利用は事前に情報を調査してからがよいでしょう。
うまくバスを利用できれば、4~5,000ドン(約25円)+3,000~7,000ドン(スーツケースなどの手荷物料金)程度で空港⇔市街への移動が可能です。
ただし、バス内でのスリによる被害が多発しています。
荷物が多い場合はあまりお勧めできませんし、少ない荷物でも財布や携帯などは自分の手元のカバンなどにおいてしっかり持っておきましょう。
バスの乗り方
通常バスには運転手の他にもう一人乗務員がいます。
乗り込んだあとに乗務員が乗車料金を回収にくるので、そのときに料金を支払います。
ただしバス内では日本語は当然通じませんし、英語が通じないことも多いです。
金額・バスの番号(参考)
区間 |
バス番号 |
詳細 |
料金 |
タンソンニャット国際空港) ↔ 1区(District1)
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152番 |
AM6:00-PM6:00まで
12~17分おきに運行 |
5,000ドン(約25円)+3,000~7,000ドン(スーツケースなどの手荷物料金) |
ハノイ空港(ノイバイ国際空港) ↔ 旧市街 |
17番 |
AM5:00-PM9:00まで 15~20分おきに運行 |
4,000ドン(約25円) |
※2013年10月現在。変更がある場合などがございますので詳細はご確認ください。
おつりについて
お釣りがない場合もありますので、あらかじめ10,000ドン以下の小銭を用意しておきましょう。
注意
バス乗り場、ルート、降車場所、金額、バス番号を事前に調べておくことが利用の前提となります。
その上で小銭をあらかじめ用意して、バス内でのスリには細心の注意をする必要があります。