日本へ向けて-1
みなさん、シンチャオ
ベトナム旅行情報局特派員のサカモトです。
日本を出国してから1年半振りとなる一時帰国をしましたので、
今回は、ベトナム(ホーチミン)から日本に向けて出発と到着の流れをご紹介します。
まず空港に行く際は、タクシーに乗車の際、
ベトナム語で「Toi muon di San Bay Tan Son Nhat(トイ ムオン ディ サンバイ タンソンニャット) 」というか、
もしくは、英語でInteranational Airport departure(インターナショナル エアポート デパーチャーアー)と言えば通じます。
ホテルからお乗りになる場合は、タクシーの誘導員に行き先を英語で言うと、ベトナム語で運転手に伝えてくれます。
最近では、日本人観光客向けの空港行きのバスもあります。
空港に着いたら、こちらの案内板を参考に行動なさってください。
搭乗の手続き完了後、こちらから税関・出国審査ゲートへ
パスポートとEチケットを持って動きます。
シーズン時期には、出国審査に時間がかかる場合もありますので、早めに行動するのがいいかもしれません。
手荷物検査ゲートでは、日本と同様に、上着やベルト、携帯、財布などを入れます。
以前、財布をポケットに入れたまま、手荷物検査ゲートを通ってしまい、検査やり直しになったことがあります(汗)
みなさんもご注意ください。
出国ゲートを抜けるとこの様な広い通路が目の前に出てきます。
あとは、飛行機に乗るのを待つだけとなります。
待ち方について次回ご紹介します。