ベトナムの学業の神様
皆さま、シンチャオ。
ベトナム旅行情報局のシモジョウです。
我が情報局はホーチミンを拠点としていますので、ハノイの最新情報がやや手薄な感は否めません。
そんな訳で今回はハノイの観光スポットのお知らせです。
ベトナムの首都ハノイは俗に千年都市と呼ばれベトナムの政治、文化の中心地として知られています。
そんなハノイ市内の有名な観光の名所といえば「文廟」。
11世紀後半に孔子を祀るために建てられた場所で、ベトナム最古の大学の跡地となっているそうです。
ベトナム国内旅行のランキングでも常に上位を保っているそうで国内外問わずハノイを訪れた際はマストで足を運ぶ観光名所と言えます。
学業に縁がある場所なので、ベトナムの方も大事な試験などがある際は文廟に祈りにくるらしく敷地内は受験生の姿も目立ち、そういう学業成就や合格祈願の神頼み的な想いはきっと万国共通なのでしょう。
文廟の開場時間は7時半から17時半までで、入場料は30,000ドン(約150円)となっています。
ハノイにお越しの際は足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
文廟の場所は、ハノイ駅から徒歩15分程で、近くには美術博物館もあります。
因みに文廟を凌ぐ ベトナム国内ランキングの上位に輝くのは情報局のお膝元であるホーチミンから出発のクチトンネルとのことですので、ハノイにはハノイの、ホーチミンにはホーチミンの魅力がぞれぞれにあるように思えます。
弊社のガイドサービスを含め提携旅行会社でのプライベートツアーなどベトナムの二大都市での観光案内も情報局にご相談くださいませ。
ベトナムをご訪問されて、お目当ての場所が分からない、言葉が不安、値段交渉、バイクが怖くて道が渡れない、観光地へのご案内などございましたら、ご要望に応じて弊社がサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
以下 お問い合わせ先です。
日本からのお問い合わせ先 TEL:092-408-5505
もしくは現地 ホーチミン事務所 TEL:+84-8-3820-3917
※ベトナムにお電話をいただく際は、現地スタッフは日本語でご対応いたしますので安心してお問い合わせ下さい。
皆さまからのご連絡、ご相談お待ちしております。
ベトナムポストの船便
皆さま、シンチャオ。
ベトナム旅行情報局のシモジョウです。
海外から日本向けに荷物を送りたいと考えた際に先ずは航空便 か船便 の判断を行うかと思います。
ご存知の通り、航空便は到着が早いけど送料は高い、
対して船便は送料が安いけれど到着は遅いという現状があります。
つまりコストを抑えることと時間を優先することを天秤にかけて判断する訳です。
しかし、ここに もう1つ注意点があります。
船便では1立方メートル(CBM)に満たない荷物も1立方メートルで料金設定をされる為
1立方メートル未満の貨物は船便より航空便の方が割安になる傾向があります。
そんな中 ベトナムでも珍しい容積重量計算で海外発送を行える船便サービスが
ベトナムポストでは行われています。
その船便サービスを今回はご紹介いたします。
サイゴン中央郵便局の場合 先ずは荷物を持ち込み 梱包を確認してもらいます。
ダンボール(梱包資材)が必要な際は 郵便局の近所のダンボール屋さんで局員に計測してもらった
ダンボールを製造してもらいます。
サイズに合ったダンボール箱を1枚のダンボールから切り出して作る作業を見るのも中々面白いものです。
梱包資材(ダンボール箱)を調達してもらったら、窓口で梱包してもらい諸手続きを終えて、
料金を払ってお終いです。
荷物の量や局内の混雑具合にもよりますが、1時間くらいの時間をみればよろしいかと思います。
荷物のサイズや内容品、送付する場所により異なりますが、わたくしの利用経験を踏まえた
料金の重量目安は以下の通りです。
■10kgの場合 約10,000円
■20kgの場合 約17,000円
■30kgの場合 約25,000円
※上記の価格は為替のレートに左右されます。
日本到着まで期間は1ヶ月半から3ヶ月となっていますので、
時間的に余裕がある際はご利用を検討されてはいかがでしょうか?
しかしながら、お堅い国営機関の運営のため 各種 補償などは難しい場合もあるそうで、
ご利用の場合は十分に考慮されてください。
話は反れますが、サイゴン中央郵便局は目の前の聖マリア教会と並んでホーチミン(サイゴン)の
街のランドマーク的な存在です。
内部はアーチ型の天井を含め、電話ボックスもATMもなんだか趣があってお洒落な感じ。
お土産や記念切手も売っているので、ご紹介した船便サービス利用する際に観光なんていうのも好ましいかもしれません。
勿論 弊社ではこちらの船便を利用した仕入れ代行も承っていますので、
先ずはご相談くださいませ。
ベトナムをご訪問されて、お目当ての場所が分からない、言葉が不安、値段交渉、バイクが怖くて道が渡れない、観光地へのご案内などございましたら、ご要望に応じて弊社がサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
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日本からのお問い合わせ先 TEL:092-408-5505
もしくは現地 ホーチミン事務所 TEL:+84-8-3820-3917
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皆さまからのご連絡お待ちしております。
ホーチミンの大型電器店
皆さま、シンチャオ。
ベトナム旅行情報局のシモジョウです。
シルバーウィーク 如何お過ごしでしたでしょうか?
わたくしはベトナムの暦に准じて働いていますので、通常通りバリバリ働いています。(笑)
さて、先日 ちょっと家電を調達しにホーチミン市内の大きな電器店
「HguyenKim」に行ってきました。
なんだか、外の様子などは日本と変わらないディスプレーのやり方でベトナム語でなければ日本と間違うくらいですよね。
内部も4階建てで各フロアーごとに家電や電化製品の種類別で分けられていて、扱っている商品のメーカーや仕様を除けば日本となんら遜色ない感じです。
各階で買い物した商品はある程度の大きさからレシート(インボイス)と引換券を渡され1階の荷物の引き取りコーナーで地下から荷渡し用のエレベーターであがってきた商品と引換券を交換するという中々 合理的な仕組み。
恐らく持ち帰れない大型家電や電化製品は後日配達になる模様。
商品の荷受の際 多分 補償のことを係員から伝えられていたと思うのですが、ベトナム語が全然な自分は全く分からず、補償など気にしないとワイルドにその場を去りました。
購入したのは日本の家電メーカーの電子レンジ。
まだまだメイドインジャパン信仰の強いベトナムでは日本の家電メーカーも伸びしろがあるのでしょう。
今のベトナムは白物家電(冷蔵庫、洗濯機など)の普及率が右肩上がりらしいので。
しかし、やはり店内を見回せば韓国を中心に日本の家電メーカー以外の名前やブランドもあり、戦々恐々という感じの印象は否めませんでした。
という訳で、応援の意味も込めて 日本企業のものを購入した次第です。
一昔前はジャングルの奥地に行っても日本の商社マンやビジネスマンがいると言われていましたが、今はそれが韓国や中国の商社マン、ビジネスマンにとって代わられているそうです。
現状を見据えてわたしも日本人ビジネスマンの端くれとして頑張っていきたいと思わせられた大型電器店での買い物でした。
因みにベトナムでは祝日または旧正月(テト)前は家電や電化製品が安くなる傾向があるとのことですからベトナムに来られる方でそれらを調達する必要がある場合はその時期を狙ってみてください。
ベトナムをご訪問されて、お目当ての場所が分からない、言葉が不安、値段交渉、バイクが怖くて道が渡れない、観光地へのご案内などございましたら、ご要望に応じて弊社がサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
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日本からのお問い合わせ先 TEL:092-408-5505
もしくは現地 ホーチミン事務所 TEL:+84-8-3820-3917
※ベトナムにお電話をいただく際は、現地スタッフは日本語でご対応いたしますので安心してお問い合わせ下さい。
皆さまからのご連絡お待ちしております。
ご挨拶
皆さま、シンチャオ。
はじめまして。ベトナム旅行情報局のシモジョウです。
当局の特派員サカモトが日本へ一時帰国中なので、代わってわたくしがホーチミンより
ベトナムの最新情報を発信いたします。
今後とも皆さまにベトナムの魅力をお届けしていきますので、特派員のサカモト
同様にご愛顧をいただけますよう よろしくお願いいたします。
日本はそろそろ残暑の時期も過ぎ、過ごし易い季節がやってきますね。
それに再来週は秋の大連休で、長い方は、5連休ということですので、
是非 この機会に飛行機で約7時間のベトナムにお立ち寄りくださいませ。
近頃はベトナムの現地通貨(ドン)に対して円が強いので、
以前よりお得にベトナムを満喫できるかと思いますのでいかがでしょうか?
しかし、ベトナムは現在 雨季の真っ只中 突然のスコールには十分に
ご注意ください。
まあ、あれはあれで遠慮なく降られるので気持ちいいと言えば気持ちいいのですが。(笑)
ベトナムをご訪問されて、お目当ての場所が分からない、言葉が不安、値段交渉、バイクが怖くて道が渡れない、観光地へのご案内などございましたら、ご要望に応じて弊社がサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
以下 お問い合わせ先です。
日本からのお問い合わせ先 TEL:092-408-5505
もしくは現地 ホーチミン事務所 TEL:+84-8-3820-3917
※ベトナムにお電話をいただく際は、現地スタッフは日本語でご対応いたしますので安心してお問い合わせ下さい。
皆さまからのご連絡お待ちしております。
日本に向けて-2
みなさん、シンチャオ
ベトナム旅行情報局特派員のサカモトです。
今回は、日本に向けて-1の続編を記載します。
出国審査が終わって、飛行機のまで時間があったため、
タンソンニャット国際空港を探索してみました。
今まで出国審査が終わったら、出発ゲートの方に移動していましたが、
免税店の上のフロアーに飲食店があることを知りませんでした(笑)
ファストフード店やベトナム料理の店があります。
この時は、お盆時期ということもあり、バーでは多くの日本人がお酒を楽しまれていました。
飲食店の向かい側には、お土産物店があります。
ホーチミン市内で購入するより割高です。
機内で使用するネックピローを忘れてきてしまいましたので、仕方なく購入、、、。
金額は、170,000ドン前後(約900円)でした。
マッサージ店もありますが、こちらも市内に比べて、割高です。
時間つぶしには
出国審査前に飲料水を破棄しましたので、それに代わるものを購入。
出国ゲート内の売店と空港施設内の売店は、市内のコンビニやスーパーなどの倍以上しますので、
ご注意ください。
確か、ミネラルウォーター1本あたり50,000ドン(約250円)ぐらいします。
また、空港内でのWi-Fi環境はあまり良くないので、pcでのネット接続は繋がりにくいと思います。
空港施設内探索に飽きたら、飛行機搭乗までのんびりと待たれてください。
日本へ向けて-1
みなさん、シンチャオ
ベトナム旅行情報局特派員のサカモトです。
日本を出国してから1年半振りとなる一時帰国をしましたので、
今回は、ベトナム(ホーチミン)から日本に向けて出発と到着の流れをご紹介します。
まず空港に行く際は、タクシーに乗車の際、
ベトナム語で「Toi muon di San Bay Tan Son Nhat(トイ ムオン ディ サンバイ タンソンニャット) 」というか、
もしくは、英語でInteranational Airport departure(インターナショナル エアポート デパーチャーアー)と言えば通じます。
ホテルからお乗りになる場合は、タクシーの誘導員に行き先を英語で言うと、ベトナム語で運転手に伝えてくれます。
最近では、日本人観光客向けの空港行きのバスもあります。
空港に着いたら、こちらの案内板を参考に行動なさってください。
搭乗の手続き完了後、こちらから税関・出国審査ゲートへ
パスポートとEチケットを持って動きます。
シーズン時期には、出国審査に時間がかかる場合もありますので、早めに行動するのがいいかもしれません。
手荷物検査ゲートでは、日本と同様に、上着やベルト、携帯、財布などを入れます。
以前、財布をポケットに入れたまま、手荷物検査ゲートを通ってしまい、検査やり直しになったことがあります(汗)
みなさんもご注意ください。
出国ゲートを抜けるとこの様な広い通路が目の前に出てきます。
あとは、飛行機に乗るのを待つだけとなります。
待ち方について次回ご紹介します。